保育士を辞めたいと思うのは甘え?
「保育士を辞めたい…」
そう思ってしまう自分は、甘えているのでしょうか。
子どもはかわいい。
保育士の仕事にやりがいもある。
それでも、朝になると体が重い。心がもう限界かもしれない。
現役保育士の私も、何度も「もう無理かもしれない」と思ったことがあります。
この記事では、実際に現場で悩んだ経験をもとに
“辞めたい=甘えなのか?” についてお話します。
【体験談】私が保育士を辞めたいと思った理由
私が限界を感じたのは、2年目の冬でした。
- 行事前の連日の持ち帰り仕事
- 先輩との人間関係の緊張
- 保護者対応のプレッシャー
- 低い給料への将来不安
「みんな頑張っているのに、私だけ弱いのかな」
私だけ、そう思って誰にも言えませんでした。
同期や同僚の保育士たちは毎日忙しくしている中でも生き生きと働いているように見えて私も合わせていただけれど、
でも本当は、毎日いっぱいいっぱいでした。
当時1歳児クラスだった私は、先輩の保育士との関係がうまくいっていませんでした。私がリーダーの週は本当に嫌そうで、胃がキリキリしました。子どもがイヤイヤ期で私よりも先輩保育士を求めて泣いているのを横で見て、社会人経験もあって、保育士ももう2年目なのになんで子どもと信頼関係が築けないの?という嫌味を言われたことも。その時期は、行事前の持ち帰り仕事も連日だったり、会議が遅くまで続いたりで疲れもたまっていて、仕事が終わると「もう辞めたい」と家で泣いていました。
辞めたいと思うほど追い込まれているのに、
それを“甘え”だと決めつけていたのは自分自身だったんです。
でも、今振り返って思うことは、
つらいと感じるのは、あなたが真剣に向き合っている証拠だと思うのです。
保育士が「辞めたい」と感じるのは珍しくない
実は「保育士 辞めたい」という検索はとても多いです。
それだけ、多くの人が同じように悩んでいます。
よくある理由は:
- 人間関係がつらい(先輩保育士が意地悪、女社会で陰湿、保護者がモンペ)
- 仕事量が多い(持ち帰り書類や、行事、行事の作り物、製作物の準備など)
- 給料が低い(平均的にみて低い)
- 責任が重い(命の重さ。怪我をさせないように神経をつかう)
- 休みが少ない(有給がとれないところも)
これは甘えではなく、環境の問題であることも多いです。
辞めたいと思うのは甘えではない理由
辞めたいと思うのは、
✔ 自分の限界に気づいている
✔ このままでいいのか考えている
✔ 真剣に仕事と向き合っている
ということ。
本当に無責任なら、ここまで悩みません。
心や体が悲鳴をあげる前に、
「今の環境が合っているか」を見直すことは悪いことではありません。
すぐ辞めなくていい。でも「選択肢」は持っておいていい
私は当時、こう思っていました。
「ここを辞めたら保育士失格だ」「保育士、向いていないんだ」
でも実際は違いました。
園が変われば、人間関係も働き方も全然違います。
- 小規模園
- 企業内保育所
- 残業ほぼなしの園
- 派遣保育士という働き方
同じ保育士でも、環境は本当にさまざまです。
今のあなたは、今の職場の狭い環境しかしらない状態なので、視野が狭くなっているんだと思うのです。保育士は、働くところはたくさんあります!
なので、悲観することは全くありません!あなたは保育士に向いているので、諦めずに続けて欲しい。きっと悩むってことは本当は優しい先生だと私は、思うのです。
求人を見るだけでも気持ちは楽になる
ちょっと気分転換に、視野を広げてみませんか?
転職=今すぐ辞めること、ではありません。
私も実際にやったのは、
「求人を見るだけ」でした。
それだけで、
「他にも道があるんだ」
と気持ちが少し軽くなりました。
もし今つらいなら、
保育士専門の転職サイトで情報を見るのも一つの方法です。
▶ 保育士専門の転職サイトを見てみる(無料)
※登録しても、必ず転職しなければいけないわけではありません。
まとめ:辞めたいと思う自分を責めなくていい
保育士を辞めたいと思うのは甘えではありません。
それは、
「今の環境が合っていないかもしれない」
というサインかもしれません。
続けるのも選択。
環境を変えるのも選択。
あなたが安心して働ける場所は、きっとあります。
自分を守れるのは、自分だけなので、健康第一で、あなた自身を守ってくださいね。
もし助けが必要なときは、周りの人に頼っていいんですよ。私も応援しています。


コメント