3月の終わりが近づくと、
なんとなく落ち着かない気持ちになりませんか?
クラス発表、持ち上がり、初担任、人事異動。
うれしさもあるけれど、
正直「大丈夫かな」という気持ちのほうが大きい。
そんなとき、机の上に一冊あるだけで、
少しだけ安心できることがあります。
この記事では、
新年度前に揃えておきたい保育士の必読本をまとめました。
新年度前に本を準備するメリット
4月が始まってから探すより、
少し余裕のある今のほうが落ち着いて選べます。
本を読んだから完璧になるわけではないけれど、
・発達の流れが整理できる
・関わり方の引き出しが増える
・迷ったとき立ち返れる
この「立ち返れる場所」があることが大きい。
① 年齢別に発達を確認できる本
まずおすすめしたいのは、年齢別シリーズ。
1歳児の保育 資料が全部入ったCD-ROMつき (年齢別クラス運営 2) [ 神長 美津子 ]
2歳児の保育 資料が全部入ったCD-ROMつき (年齢別クラス運営 3) [ 神長 美津子 ]
などのシリーズは、
・年間の発達の見通し
・よくあるトラブル
・環境構成のポイント
がまとまっています。
担任学年が決まっているなら、
まずはその年齢の1冊から。
▶ 年齢別おすすめ保育本まとめはこちら
(内部リンク)
② クラス運営に迷ったときの一冊
保育の引き出し
活動のアイデアだけでなく、
流れの作り方や落ち着かせ方のヒントが載っています。
「なんだかクラスがバタバタする」
そんなときにパラパラめくると、
小さな工夫が見つかります。
③ 発達を広く理解したい人へ
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行動の背景を落ち着いて考えられる本。
イヤイヤ、かみつき、落ち着きのなさ。
「困った行動」に見えるものも、
発達の途中だと整理できると、関わり方が変わります。
④ 0・1・2歳の発達を具体的に学びたい人へ
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特に低年齢クラスでは心強い1冊。
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かみつきや取り合いの場面で、
どう声をかけるか、どう保護者に伝えるか。
「これでよかったのかな」と迷ったときに支えになります。
⑤ 保育士としての軸を作る本
保育技術だけでなく、
「なぜこの保育をするのか」を考えられる本も大切。
忙しい毎日だからこそ、
ときどき立ち止まって自分の保育を振り返る時間も必要です。
新年度は“スタートの区切り”。
軸を持って始められると、気持ちが少し楽になります。
本はお守りみたいなもの
正直に言うと、
本を読んだからといって不安がゼロになるわけではありません。
でも、
「こういう考え方もある」
「私だけじゃない」
そう思えるだけで、
新年度の重さが少し軽くなります。
私も毎年、4月前は落ち着きません。
それでも、本を1冊選ぶ時間は、
自分の気持ちを整える時間でもありました。
もし不安が強すぎるなら
本を読んでも苦しい、
毎日が限界に近い。
そんなときは、環境を見直すことも選択肢のひとつです。
▶ 保育士の転職についての記事はこちら
(内部リンク)
無理を続けることだけが正解ではありません。
まとめ
新年度に揃えたい保育士必読本は、
・担任学年の発達本
・クラス運営のヒント本
・発達理解の本
この3つがあると安心です。
完璧じゃなくていい。
不安を感じているのは、
真剣に向き合おうとしている証拠。
新しい一年が、少しでも穏やかに始まりますように。
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